ご報告

当院の看板猫ネロちゃんが、2025年7月12日17時に虹の橋を渡りました。

17歳のお誕生日をお祝いした9日後でした。


昨年秋辺りから食欲にムラがあり、少しずつ体重も減少していました。
腎機能の低下はあるものの尿毒症を起こすほどではなく、
他に異常もありませんでした。
老衰という表現が一番しっくりくると思います。

脱水に対して点滴をする等の対症療法を行い、
色々なフードを取りそろえ、日替わりで並べてみたり、
寝床や過ごす場所が快適になるように考えたり、、、。

とにかくネロちゃんがご機嫌に過ごせるようにと、
スタッフみんなで知恵を出し合いながら
たっぷり甘やかして愛情を注いで過ごした日々でした。

亡くなった当日はほとんど寝て過ごしていましたが、
まだ自分の足で数歩歩いたり、ちゅーるを食べたりしていました。
いつまでも細々とでもこんな時間が続くのではと期待してしまいますが、
もちろん命は必ず終わりを迎えます。
ネロちゃんも例外ではありません。
午後の診察が始まる直前、スタッフ全員にみまもられながら息を引き取りました。


兄弟猫のアルちゃんが半年前に先に旅立ったあと、
甘えん坊具合が倍増していたネロちゃん。
それまでアルちゃんに譲って我慢していたのか、
旅立ったアルちゃんの分も甘えてくれているのか。
とにかく常にだれかに撫でてもらっていました。
そして美味しいものもたくさん食べたので、
思い残すことは無かったと信じています。

やさしいネロちゃんはお空の上でアルちゃんと再会したら、
またお世話を焼いていると思います。

生前、インスタや病院内での姿を見て気にかけて下さった皆様、
ネロちゃんを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。